起→新鋭王座決定戦→エンタ→寝

山新王座5日目。
昨日の後半3レース、買わなくて良かったと安堵。
SG/G1でプラス収支にしたい(一般戦なら十分浮いているが)と
常々思っているのだが、展示航走の見方が今ひとつ分かっていないので
いつも事前展開脳内想定に偏ってしまっている。
F1の順位予想をする際も割とそのようなところがあるかも。
結局悪棲丘は「見るのは好きだが乗るのは嫌い」な人なので
機力分析のレベルが一向に上達しないのだろう。
チルトとライナーの相互関係とか、未だにちんぷんかんぷんだし。

明日の優出メンバー、誰が勝っても記念初優勝。
4168石野は21歳にしてG1初出場初優出…本当に素晴らしいよ。
次に若い23歳の4072森永も1着で優出を決めたし、
平均年齢24.5歳の、大変若々しい優勝戦となった。

進入隊形は12345/6か123/456のどちらかだろうと思われる。
3902蜷川と石野は、今日と同じSを狙うとFの危険性大。
間に挟まれた森永は逆にへこんでしまう可能性がある。
すると4コースの3942寺田が捲って恵まれ、
続いて5コースの3960菊地が捲り差して2番手というあんまりな展開か。
2艇Fの場合を想定して、まず4=5-2/4=5-6の4点買い。

ただ当然全員が綺麗に1艇身のSを決めてくる可能性もあるわけで、
そうなると逃げる蜷川と捲り差す寺田の一騎打ちか。
後に続くであろうのは捲る菊地と最内を差す3899吉田弘の2人。
普通にスタートが決まれば1=4-5/1=4-6の4点買いで十分。

3つ目の可能性。
メンバー中唯一A2の石野は、此処(G1優勝戦)でFしようがしまいが
どのみち7月まではG1に斡旋されないので、F覚悟で踏み込んでくる。
蜷川が応酬すれば前述の展開だが、森永と共に躊躇すれば、
更に石野のSが今日同様03辺りで決まったなら如何なるか。
1号艇2号艇5号艇6号艇がへこみ、3号艇4号艇が突出する。
(寺田がS分かっている地元でFする可能性は低いだろう)
3コースから石野の絶好の捲りが決まって抜け出す。
4コースから寺田の捲り差しが届く可能性も同じくらいある。
その後ろは2マークまで4艇の混戦になるだろうか。
よって3=4-1/3=4-2/3=4-5/3=4-6の8点を追加。

合計16点、これで外れたら仕方がないと自分に言い聞かせる。
森永がツケマイとか石野が差しとか、其処まで予想不可能。
でも明日も住之江には行かないし、舟券も買わないのだけれど。