起→RAW→グラミー授賞式→寝

WWE来日公演の興奮、未だ冷め遣らず。
テレビで流される放送をただ見ているだけの数日前までは
殺陣さながらのムーヴメントに時折食傷気味になることがあったのだが、
一度ライヴで観ると価値観が変わるのは本当だと痛感した。
何気ない技一つとっても危険と表裏一体だし、
RVDなどは普段は簡単に飛んでいるように見えたが
実際にはかなり高度で繊細な技術が要求されるのだとも分かった。
WWEのカメラワークは超一流レベル故に
逆に見ることのできなかった視点や角度から試合が見えて、
大変有意義な観戦だったと言えよう。

第46回グラミー賞授賞式。
「I'm coming back…I'm coming back stronger than ever」
とカートが呟く格好良いPV(WWEヲタしか知らへんやん)で
BGMに使われたコールドプレイ「Clocks」が最優秀レコード受賞。
どちらかというとオルタナティブ好きの悪棲丘は
「Yellow」PVでクリスが寒そうに走っていた頃からのにわかファン。
グラミーがコールドプレイを評価すると思っていなかったので、
嬉しい反面意外に感じた…アウトキャストじゃなくて素直に安堵。

センテキちゃんねる巡回。
今度は長文が優遇されすぎだというトピで議論中のようだ。
悪棲丘も最近タイマンバトルで長文を書きすぎているきらいはあるので
結構頭の痛い問題なのではあるが、長文の方が理解しやすいのも事実。
雑誌投稿時には、誌面の行数やら文字数やらの制限も見越して
ネタを書かなければいけなかったので苦労したが、
ネットは「長すぎ」というコメントさえ気にしなければ、基本的に制限が無いのだもの。
不要なものを削ぎ落とそうと苦心した挙句、舌足らずな表現に
なってしまったのでは意味がない(カメレオンお題での悪棲丘のネタのように)
とも思うので、ワンセンテンスで決められるようなお題以外は
ある程度の行数になっても構わないと、自分は考えている。
ボケの意図が伝わって初めて、面白いか否かを論じることができるからね。
悪棲丘は「何だかよく分からないけれど面白い」というネタが
あまり好きではないから余計そう感じるのかもしれないけれど。

何にせよ、悪棲丘5.0点達成は軽く流されたのでちょっと切ない。
(此処まで引っ張ってそのオチはいただけません/1点)

【今日の3070】
山一般戦4日目。
前半無難に1着も、後半でまた4着に敗れて万舟券
一節で6桁配当1回5桁配当3回…そりゃ八百長言われるわ、とやや思う。
明日の準優は12R4号艇、インには地元で滅法強い3427大賀がいる。
3コーススローだと3135山口にも負けそうなので、
何とか2コースまでに入り、2着でいいから優出してほしいと願う。

近畿地区戦では3780魚くんが超抜で絶好調、
またとない機会なので優勝してほしいと此方も切に願う。
3415松井/3388今垣は相変わらず強いが、優勝戦の枠番次第では何とかなるはず。