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起→ナイトスクープ→アフロ→寝

いよいよ明日から4166吉田拡が児島G1に出場。
2006年２月の児島MB大賞以来（でいいんだよね？）約１年９ヶ月ぶりの記念復帰だ。

今日は前検日。
是非ともエースモーターの69号機を引き当ててほしかったところだが、
吉田拡が引いたモーターは68号機。惜しくもニアピンであった(´・ω・｀)

ただ、できればこの68号機は引いてほしくなかった。
此処数節の成績も中の下レベルであるうえに、直前の一般戦で3980青木が使用しており
オール６コース戦＆チルト＋1.5で２着１本着外６本という散々な成績なのだ。
かなりの伸び型仕様に調整されていると思われるので、これは厳しいかもしれない。
この前のインタビューで「伸び一本で戦うよりも出足をつけたい」と言ってたのに、
よりによってこんな出足アップが難しそうなモーターを引くあたりが吉田拡クオリティ。

彼に残された選択肢は２つ。
このまま伸び仕様＆チルト＋1.5を維持して、６コースからスタートぶちこんで捲り勝負に賭けるか、
整備士さんに全面協力を仰いで、出足と回り足を上げるべくモーター整備に精を出すか。
個人的には後者をお勧めしたい。今節を捨ててでも整備の勉強をした方が、今後のためになる。
本人は優出とか優勝とか狙っていたのだろうが、このモーターではちょっと無理だろ。

仕方がないので、69号機を引いた地元エース3558山本浩の優勝を期待することにする。

（後刻更新）
nifty競艇の児島G1リポートでも吉田拡を注目してくれているみたいなので、
１回でも多く取り上げられるように、スタートだけはガンガン行ってほしい(｀・ω・´)