起→モンド王座決定戦→寝

モンド王座決定戦
今回も終始つっちーワールド炸裂。
何で最初の二局で20000点失った人が、あわやトップかという3着で終わってるんだよ。

南三局の親番、三六筒待ちテンパイ(高目六筒イーペーコー)の局面、
リーチしていれば一発ツモで最低跳満、裏1枚乗れば8000オールとなり、
それはもうえらいことになっていたわけだが、いくらなんでもリーチする状況じゃないよなぁ。
いや、人によるか。小島プロ森山プロならリーチするかもしれないな。

むしろ、それよりえげつないと思ったのはその前。
六萬切りで七萬&東のバッタ、七萬切りで五八萬の両面という状況だったのだが、
何の付加条件も無ければ後者を選択する確率の方が高いと思うけれど、七萬はドラだぜ(´・ω・`)
直後に東が出て「おお、つっちー裏目ったか」と思う間もなく五萬を自力ツモ。
何   な   の   こ   の   人

過去のモンド王座

■第1回…どいーん(それまでモンドでは5戦1着0の成績)
■第2回…滝沢プロ(出場権獲得済みの土田プロが欠場→予備予選枠拡大→勝ち上がり)
■第3回…亜樹プロモンドのタイトルではなくプロクイーン覇者として出場資格を獲得)

と、悉くダークホースが優勝しているので
滝沢プロ第1回モンド王座も予備予選敗退→通過した石崎プロが体調不良で辞退→若手予備予選開催→勝ち上がり)
今回も「第5回女流モンド21杯4位→優勝した崎見プロが辞退」の茅森プロ
逆転優勝する可能性はまだ残っているのではないかと思うが如何か。

つっちーが優勝すると、次の第9回モンド21杯
二冠ディフェンディングとして出場することになるわけで、それはそれで面白いのだけれども。