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起→QさまSP→モンド王座決定戦→寝
【モンド王座決定戦】
4戦3勝のつっちーが短期決戦での強さも証明してしまい死角皆無…というよりは、
他3人が1勝しかできなかったことに問題があるな。コンディションの差が明白すぎた。
次回からまた以前のように予選方式を採用して頂きたい>モンドの中の人
ディフェンディング&モンド21杯男女&名人戦の4人に加えて
過去1年のモンド対局での順位率上位2人&予備予選勝ち上がり枠2人の8人で始めて、
8人→6人→4人くらいのシステムなら、決勝に状態の悪い人は残らないと思うんだ。
新津プロは今回も四萬止めなどテクニカルなところを見せつけたが、
基本的に陰の人なので主役になれず(まあ名人戦では優勝しちゃったのだけれども)3位止まり。
茅森プロがつっちーを猛追撃する状況を御膳立てするべきだったのでは、とか言っちゃいけないのかなぁ(´・ω・`)
あと、目無しだったとはいえ亜樹プロな。
二筒二筒三筒の場面での「安目の一筒引いたら如何するんだよこれ」という二筒切り。
直後に出る二筒。三筒切りバッタでリーチなら…と溜息が出る展開。
「三筒切りならあの二筒は警戒されて出なかった、よって両面正解」とは状況的に思えないのだ。
「第3回モンド王座覇者」という、1年前に獲ったディフェンディングの称号があっただけで、
此処最近のモンドでの実績はほぼ何もなかった亜樹プロ。決勝進出率も低かったし、アマチュアにも負けている。
第2回モンド王座でのどいーんも、確かそんな感じだったかな。
「女流の中では茅森プロと双璧」という見方が間違っているとは思わないが、
如何せん今回は優勝争いに加わる予感が全くしなかった。
近況だけで言うと、宮内プロや黒沢プロの方が圧倒的に良かった。
次回の王座には、第6回女流モンド杯覇者として参加してくれることを期待。
だってこの人、テレビ的にも女性雀士の将来的にも凄く重要な人なんだもの(`・ω・´)
さて、つっちーがディフェンディングとなったことで第9回モンド21杯が俄然面白くなった。
強豪7人による二冠王者包囲網だぜ?想像しただけで楽しみじゃないか。
■土田浩翔(日本麻雀機構)前回優勝/第3回モンド21杯優勝/第7回モンド21杯優勝/第4回モンド王座優勝
■萩原聖人(俳優)前回準優勝/第5回モンド21杯優勝/New Wave Cup優勝
■佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)前回4位
■滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)前回7位/第2回モンド王座優勝/王位保持者
■張敏賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)前回8位/最高位保持者
■朝武雅晴(日本プロ麻雀連盟)鳳凰位保持者
■鈴木達也(日本プロ麻雀協会)雀王位保持者
■三原孝博(麻将連合)将王位保持者
何もなければ出場者はこの8人だと予想するわけだが、
三原プロの知名度とか張プロの手つきとか、一応不安要素もあるかもな。
一人辞退すれば必然的にバビィが出ることになるわけで。
前回3位だし問題はないけれど、そうなるとメンバーが新鮮味に欠けるのが心配ではある。
それ以外で「出てほしいな」って思うのは、阿部プロ/古久根プロ/藤崎プロ/小林剛プロあたり。
この4人も加えて12人でやれば僕歓喜。他の視聴者的には如何なのかは知らん。
って、僕これ何書いてるんだろ(´・ω・`) 何処の中二病患者だよっていう。