起→大相撲秋場所トリビアタモリ倶楽部→寝

4166吉田拡/4168石野貴が新鋭王座に出場できるかということで
悪棲丘が興味津々の新鋭リーグ、ルール改定のメスは此処にも入った。
3ヶ月後から適用だというが…これは果たして明朗な変更なのかしら。

■改定前
過去1年間(1/1〜12/31)の新鋭リーグにおいて得点率上位の者から選出。

■改定後
過去1年間(12/1〜翌11/30)の競走において、
新鋭リーグ出場者の中から勝率順に選出。
(同勝率の者が2名以上ある場合には着順点合計が上位の者から選出)
優先出場者(新鋭リーグ優勝者/前年のSG競走に出場した新鋭リーグ出場者)を除き、
上記期間の出場回数が140回未満の者、及び事故率が0.40以上の者は除外。


期間の変更は当然だろう、12月に新鋭リーグ無いのだし。
しかし選考期間末を1ヶ月繰り上げたところで、
賞金王シリーズ出場者がF休みで新鋭王座不出場という
今までのパターンが如何にかなるわけでもないようだ…其処を何とかしないと。

また、高事故率の選手をはじくのはアリだと思う。
総理杯の3956横澤/グラチャンの3780魚谷の例があるものな。
返還祭りは避けたいのだろう。相当懲りているのだろう。

選考基準が新鋭リーグの得点率から勝率に変わったのは気になる。
「女子王座も女子リーグの得点率上位にしたらええやん」と
個人的には思っていたので、リーグ戦の個性が薄まるのではないだろうか。
新鋭リーグ斡旋が1節のみ→節不足ということが無くなるわけだし。
B1/B2の出場機会をリーグ優勝条件に限定し、
A1なのに得点率で埋もれて出場できない選手を救済しようということか。
(A1が多い方が、売り上げ的にも絶対良いだろうし)

このルールが今年適用されていれば、
既に吉田拡/石野貴は出場ほぼ当確なのだろう…残念なことだ。
(まあリーグ戦でFしたりLしたりしたから得点率が下がったのだが)