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【今日の3070】
多摩川SG総理杯初日。
真人間モードに入って(嫌だなあ)初めてのSG。
前節3857阿波が伸びをつけて優勝したモーターを引き当てたが、さて如何か。

初日は4R6号艇1回走り。
6号艇なので6着でも問題無いと思われるが、スタ展から動いて2コースに。
更に展示タイムも普通のタイムで、何やらミステリアスな幕開けを思わせる。

本番も動いてきて3コースまで潜り込み、1263/45の隊形。
6人揃ってなかなかに遅れたスタート(´・ω・`)隣の3960菊地がやや早いか。
しかし菊地に捲られることはなく、逆に内2艇を捲りきる好展開に(`・ω・´)
何かやらかすなら此処だ。転覆か?転覆するのか?(酷いファン心理だ)
しかし先生は何もやらかさなかった…そのまま先頭を走って1着ゴール_| ̄|○

今節はやる気だ…
普段はピンロクを見込んで先生頭で買うタイミングを見極めれば良い感じだが、
今節は2着3着に粘り込む展開もありそうなので、ボックスが買い目か。

勝利者インタビューはだいたい以下のような感じである。
拾い漏らしなく書き起こして下さったLvBu8cZw氏に感謝。

373 名前:三連単7-4-3 投稿日:2005/03/23(水) 00:34:40 ID:LvBu8cZw

荻野「第4レースを制しました、6号艇の山室展弘選手です」
荻野「お疲れ様です」
先生「こんにちは」
荻野「はいこんにちは」
荻野「はい、ウェイキー君です」
荻野「どうぞ、プレゼントになります」
先生「はいどうも」
荻野「早速レースを振り返っていきます」
荻野「第4レースは進入、内から1263/45となりました」
荻野「スタ展から内寄りコース狙っていくぞっていう、そんな雰囲気でした」
先生「いや、多分本番は入れてくれないんで、6コースから行こうと思ったんですけど」
先生「入れてもらえたんで」
荻野「(少々沈黙)でも動いてきましたよね、ある程度は?」
荻野「ま、行ってみてというところですかね?」
先生「ええ、もう出るのは自由ですからね」
荻野「あ、そうですね」
先生「6コースからインコースだけだめで…」
荻野「(スリット写真を見ながら)27という数字なんですが…これはどうですか?」
先生「スタートですか?」
荻野「ええ、スタート」
先生「まぁ27でしょう」
荻野「大体まぁ、勘と合ってる感じ?」
先生「いや、あの…時計見てないですねぇ」
荻野「何見てるんですか?」
先生「隣ですね」
荻野「あ、隣というのは…菊地選手?」
先生「えぇ」
荻野「あぁ…(菊地選手)少し前にいました」
先生「そうですね」

374 名前:三連単7-4-3 投稿日:2005/03/23(水) 00:35:06 ID:LvBu8cZw
荻野「さ、1マークにかけて見ていきたいと思います」
荻野「その菊地選手が来そうで、それを防ぎました…1マークにかけて」
先生「いや、そんな防いだとか大したもんじゃないですけど」
先生「ただ展開でちょっと乗っかって、その分出ていったですね」
荻野「あ、接触した分だけ出る…?」
先生「いや、乗っかったら抵抗がないじゃないですか…水面に付かないから」
荻野「若干ボートが浮いてるので…」
先生「今更、何言ってるんですか(笑)」
荻野「あ、そうですね」
先生「イロハのイじゃないですか(笑)」
荻野「はい、分かりました」
荻野「(バックストレッチ)もう完全にぶっちぎっていきました」
荻野「えー…通算4999走で、次が50000走になります」
荻野「すごいですね」
先生「もう十分ですね」
荻野「いやいや、そんなことないと思います」
先生「いや、もう」
荻野「さっき計算したんですが、これが1565勝目で1着率が31%」
先生「ピンと来ませんけど何か、はい」
荻野「えーと、1/6だとすると16.7%なんで」
荻野「普通の平均の倍1着獲ってるってことなんですが」
先生「まぁ、昔調子良かったんでしょうね」
荻野「昔ってのは、去年ですか?」
先生「いやいや、10年とか5年とか前…もういつ辞めるかですから(笑)」
荻野「いやいや、昨年はV5でした」
先生「あ…たまたまね、はい」

375 名前:三連単7-4-3 投稿日:2005/03/23(水) 00:35:30 ID:LvBu8cZw
荻野「えー、エンジン的にはなかなかいい感じってことでしょうか?」
先生「いや、まぁ一緒ぐらいでしょうね、皆と」
荻野「ちょっとチラっと小耳に挟んだんですが」
荻野「27号機っていうのは多摩川の隠れエースじゃないかってことを聞いたんですけど」
先生「それだったら、前節まで30%でしたからね」
先生「阿波君がね、ちょっと頑張ってあれ(整備)やってくれたですけどね」
荻野「ということは、そんなに数字以上ってことでもない…?」
先生「(声ちょっと上げて)たまたまです今、皆遅れて」
荻野「そうですか、展開もあったということで」
先生「ええ、恐らくここに来ることはないと思います」
荻野「いや、そんなことないと思います」
先生「ま、明日ね、恐らく1号艇なんで」
先生「一生懸命逃げるだけです…頑張ります」
荻野「そうですね、はい」
荻野「えーあの、プロ野球も間もなく開幕しますが」
荻野「今年のタイガースはどうでしょうか?」
先生「頑張ってほしいですね、ええ」
荻野「山室選手と共に頑張ってもらいたいと思います」
荻野「ファンの皆さんに一言お願いします」
先生「(数秒沈黙)…えっ、すみません…回りませんでした、頭が」
荻野「あ、そうですか…」
荻野「それでは、次の…明日1号艇が来た時に頑張って頂きたいと思います」
先生「はい」
荻野「以上、第4レースを制しました山室展弘選手でした」


やっぱり面白いなあ…一見チグハグに見える荻野アナとの掛け合いも素晴らしい。
明日は11R1号艇、1号艇だがメンバーがきつい。
多摩川の番組担当は先生を準優に行かせたくないのであろう。
明日逃げたらやる気確定、1号艇なのに6コースに回ったら燃え尽き確定で。