起→アメトーク→寝

児島G1優勝戦、3573前本の優勝で幕。

満潮辺りから、逃げ逃げまた逃げ。優出6人中一番の出足を持つ前本が逃げられないわけはないよな。
6号艇4030森高が強引に2コースを取ったけれど、スタート凹んだ(42て!42て!)挙げ句に
捲り差してきた3号艇3946赤岩を押しどけるという、舟券買ってた客にはうざったいことこの上なしの挙動。
2号艇3300川崎は3コース中ガマシだが、スリット同体では前本を捲れず。
がら空きになった最内を大外から5号艇4166吉田拡が差し込むも、前本がきっちり回っているので2着まで。
終わってみれば、広島岡山岡山という、十分買えた組み合わせで決着した。

本音は吉田拡に優勝してほしかったのだが、この準優勝で全国に存在を十分に証明できただろうから良しとする。
「良しとする」とか書いているけれど、今節が始まる前には想像もできなかった好成績&好内容だ。
今年の優勝戦成績、此処まで一般&新鋭リーグで4着6着5着。それが今節G1で優出2着だぜ?大外でだぜ?
今日も含めて展開に恵まれたレースは結構あったが、準優&優勝戦では展開を突ける足に仕上げていたということ。
電気換えてリング換えて、今日もう1回リング換えて。今までにない積極的な整備だった。
伸びだけの68号機に出足と回り足をつけて、元々良かった伸びも更にアップさせた。大いに評価できる。

文句のつけようがない一節だった。応援し続けて良かった。本当に良かった(`・ω・´)
このまま今年を終えるのもアレなので、今年残りの一般戦は全部優勝しような。
今の勢いならきっとできる。そのくらい期待しても罰は当たらないはずだ。

(翌日AM1:00追記)
新たに児島年またぎレース&尼崎G1周年の斡旋が入っていたよ。
優出前に決まったのか優出後に決まったのかは分からないが、年明け早々に7回目の記念出場だ。嬉しい。

だが、新鋭王座の選考期間が11月末までなので、11/21〜26の徳山一般戦でFLやらかすと即アウアウとなる。
(この時期のスタート事故が一番怖い。最後の王座で優勝候補だった4101三井所もやらかしたし)
此処を乗り切っても、12/1〜12/5の桐生一般戦までにFLを喫すると、2月の宮島地区選がアウアウとなってしまう。
なので、次々節まではゼロ台スタートは自重してもいいと思う。まあ本当にS見えてる時の吉田拡はFしないけれどな。