起→寝

【今日の4166】
常滑一般戦5日目。
最近イン戦の信頼度が落ちてきているので、今日の準優1号艇も何となく信用し難い。
しっかり逃げ切って優勝戦の好枠をゲットしてくれるのだろうか。

前半4R、6号艇で大外発進。
此処は無事故で走ることを念頭に置けばいいだけであり、着取りはあまり重要じゃない。
ダービー勝率勝負などをするレベルまで行くと一般戦も大事になるけれどね)
スタートは26、相変わらず二艇身のスリットだがまあ許容範囲。
ただこの態勢から1マークの展開が無い。捲れず差せずで、BSでは最後方に。
2マークで4番手に浮上しただけでも良しとする。あくまでも大事なのは準優だ。
7Rの3329作野みたいに、こんな何もない一般カードでF切ったら何の意味もないからな。

後半11R準優、前述のように作野はFで賞典除外だ。
コースも動いてはこないだろう…うん、スタ展も枠なりの3対3だ。実に平和(`・ω・´)
これは何の波乱もなく終わるだろう…というか、終わってほしい。



(レース開始)



(レース終了)



何で吉田拡すぐ飛んでしまうん?(´・ω・`)
いや、厳密には飛んでないけれど、1マーク僅かにターン漏れしたところをざくざく差されてしまった。
このレース要警戒だった2号艇作野と5号艇3516吉原聖が脱け出し、吉田拡は3番手をキープするのが精一杯。
やはりインから逃げ切れなかった。08のトップスタートでも逃げ切れなかった。
まあ、今日の常滑イン逃げが2本しか決まっていないし、
準優で生き残った1号艇は吉田拡だけだという荒れ模様ではあったのだけれど。

で、優勝戦
吉田拡は3着繰り上がりなので6号艇の末席だ。嗚呼悲しい…予選2位だったのに。
1号艇は3782伊藤宏の手に渡った。総理杯優勝回数の勝負駆け中なので、これは流石にイン逃げ優勝で堅いか。
大外からスタートを張り込んだとしても中凹みの隊形になることは考えにくく、
捲り差しを入れて2番手追走が考え得る最良の結果かねぇ。多くは望めそうもないな。

結論…1号艇のレースはインからしっかり逃げないとダメ

準優で逃げ切っていたら優勝戦も1号艇だったんだ。
今節絶好調だった3708岡部貴も、まさかの準優3着敗退だぜ?
優勝チャンスを逃したのは大きい。もはや君は優出で許されるレベルではないのだ。