起→正直しんどい→寝

モンド21杯】(28日視聴分)
チートイ祭りじゃわっしょいわっしょい(`・ω・´)

対局開始前は「予選通過確定組のハギーつっちーが淡々と場を回す」
という展開も予想していたが、全然そうはならず、見所満載の熱い1戦が繰り広げられた。

佐々木プロは二つの意味で強かった。
一つ目は言わずもがなの破壊力。
トイツ王子を向こうに回して「リーヅモチートイドラ2」2回て。
解説陣も指摘していたように、リーチをかけてから和了までのスパンが短い。
最終形を正しく読み切っているということなのだろう。ちなみに僕はしょっちゅう間違える。
もう一つの強さは精神面。言い方を変えると、体型とは真逆の線の太さ。
「リーチに行っていれば滝沢プロが一発放銃」という場面、
らしくないミス(ミスと呼ぶほどでもないとは思うが)を犯した後に再び流れを手に入れるなんて。
南三局の滝沢プロの連荘、常人なら小島よしおが言うところの「下手こいた」感を引きずり続けて
リズムを崩した挙句、予選当確組に打ち込んで失速という状況もあり得たろう。
結局この1戦は放銃0だものね。長所の冷静さは最後まで霧散しなかった。

4連続ラスから大逆転で決勝4人目滑り込み、心からおめでとう。
決勝では派手に暴れてほしい。実際にはもう結果が出ているのだけどね。

ただ、逆に滝沢プロの精神的ダメージが心配だ。
彼も強い子だから(何処目線やねん>悪棲丘)いずれ復活してくるとは思うが。