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F1オーストラリアGP
ヴァージンであることが何の足しにもならなくなった昨今、
ヴァージンのバックアップを受けることが決まったブラウンGPが異様なまでの輝きを放っているのが面白い。
とはいえ、昨年末にホンダ消滅騒動の渦中にあるにもかかわらず
「09年のマシンは走る」というのが頻繁に定説として出ていたので、大した驚きというのは無いかな。

ディフューザーの問題は灰色のまま開幕数戦を消化することになるだろう。
最終的には「提訴された3チームは違反→遡ってポイント剥奪」という展開も考えられるが
(提訴しているのがフェラーリである以上、政治的に事が進みそうで嫌)
今のうちに速さを示しておいて損は無いだろう。アピールによってスポンサーが1社でも多くつけば儲け物なのだし。
というか、今のカラーリング(白+黒+蛍光イエロー)は
童夢の野望」を思い出してしまいになるので、個人的には早急に格好良く変更してほしいと願う。
といって、思い切りヴァージンの赤を前面に出されてもフェラーリと紛らわしくなるので、如何したものかしら。