起→モンド21名人戦→寝

モンド21名人戦
連盟プロ4人による対局。
この面子だと天空麻雀辺りでも拝めそうな気がしないでもないが、まあいいか。

今回は予選1人7戦というルールだが、小島先生が3戦3トップで早々と決勝進出を決めてしまわれた。
何この強さ。悪棲丘は過去のモンド対局を一通り見ている(再放送の無い第1回〜第3回モンド21杯極杯以外)が、
レギュラーシリーズでの強さという意味では過去最強じゃないか。
単発企画を入れても、3年ほど前のバトルロイヤルで見せた強さに匹敵するかもしれないくらいだ。

実況の土屋アナ感想戦以外出番なしでワロタ。というか金子プロが喋り過ぎなんだな。
ただ、金子プロは確実に「同卓していなくて良かった」と感じているはず(3コロという結果を見て)なので、
決勝の舞台で小島VS金子が見られれば面白いと思う。

2ちゃんモンドスレを併行して見ていたら
小島先生七対子の待ち選択で中ではなく白にしたのは、盲牌して叩きつけやすいから」
というレスに、不覚にも梅昆布茶を吹いてしまった。
そして先生が本当にツモって勢いよく叩きつける始末。何だかなぁ(´・ω・`)

【今節の4166】
住之江G1周年に出走。
僕が応援に行くと転覆とかFLとかするに違いないので、ぐっと堪えて自宅観戦の日々。

354215/421の得点率5.33/予選22位/1着2本という成績を如何見るかだ。
これが今期の走り収め(この後F休み)ということを考えると、A1勝率も足りているし特に無理をする必要は無いわけで
無難に着を纏めて終えたという見方もできることはできる。でも、今節は予選突破のチャンスがあったよなぁ。

4日目の勝負駆け6号艇レースが最終の12Rに組まれたというのはやや可哀想であり、同情の余地もある。
むしろ問題なのは2日目7Rの方だ。苦手で嫌いだと公言している2号艇で2コース死守は無かろう。
4コースから3415松井に綺麗に捲られるという展開は予期できなかったとは思えない。敢えて大外に出す手もあったのではないか。
無策の枠なりというのは宜しくないと思う。どのコースを取るにしても、何かしらの勝算を持って取らないとね。

これでF休みに突入。休み明けは暫く一般戦回りとなる。
ただ、此処と蒲郡のG1でFが多発して、SG2節しか走っていない吉田拡のグラチャン選出順位が予備2位相当までジャンプアップしてきたのよね。
何という僥倖笹川賞の優勝者が既にグラチャン出場権を持っている選手の場合、更に繰り上がって予備1位相当になる。
で、其処まで上がったのに結局出られないというオチが予想されるが…でも万が一誰かが笹川賞の準優か優勝戦でFでもしたら繰り上がるしなぁ。
ダービー勝率も再び上げていかないといけないし、5月からまた一般戦の鬼と化して頑張ってほしい。