起→笹川賞F1決勝→寝

幕の内カップ関連(主として自分が当たる相手)のサイト巡回。
途中やや沈痛な気分に陥るが、僕が為せる何事も無いと思い自我を再構築する。

悪棲丘のタイマンバトルの判定文は
以前のボリュームの3割に抑えて書いているわけだけど、
その結果としてコメントに舌足らずな面が多々現れることがある。

今回の件は僕の判定基準とMGB氏(略さなくても)の
見解が一致しているため、何処に何を追弁明することもしないが
その内、僕の判定の不当な被害者が出てくることはかなり疑いない。
そもそも僕は自己の絶対信念の下判定に臨んでいるわけではなく、
笑いに対しては実に底が浅く、そのくせ語調が忌避されるべきものなので
「何を分かった気になっとんねん」と言われても何の反論もできない。

せめてもの対価として、僕は自分が貰った判定コメントに対しては
全て甘受する方針を持ってタイマンバトルに挑んでいる。
人の見方など一定ではあり得ないのであるし、まして
元ネタありのボケを多用する僕の場合は、それが解されないことも度々。
だが、それらは基本的に僕自身の責任なのだ。

僕はカルトネット芸人を標榜するほど達観もしていないので、
「嗚呼この元ネタは通じなかったのね」と素直に誤りを認めるし、
全面的に謝罪もするし、必要なら土下座もする。

でもこれは僕のプライドが低すぎるのだろうなあ。
際限なく書き連ねるほどに鬱になるので、
「悪棲丘自身がもっと面白くなればいいだけのこと」という
誰も反論しようのない結論を書いて無理やり締める。僕は最低だ。

F1ヨーロッパGP決勝】
何というべきか、アロンソは勝ち運に恵まれているな。
今回は2位でも十分だったはずのレース展開(予選6位だもの)なのに
残り1周でライコネンの左フロントが死亡(´・ω・`)
でもまだ良かった。ライコネン死亡とかバトン死亡とかならしゃれにならんし。
これはもうアロンソがドライバーズチャンピオンで決定なのではないだろうか。

しかしライコネンは不運な上に不幸。
今回は1周遅れでも11位、1ポイントすら獲得できないとは。
チームメイトのモントーヤも何か精彩を欠いた感じで7位どまりだし。
フェラーリはもう少し(北米2連戦以後まで)復活まで時間がかかるかな。

あと、FIAは早急にタイヤに関するレギュレーションを一部修正するべき。
(タイヤ交換復活とかは今年中にはおそらく無理だろうからさ)