起→モンド21杯→寝

今日まで何も書かないでいたけれど、結果が出たので触れてみる。
雑誌投稿者としてもリアル芸人としても、僕が届きようがない高いレベルに位置している
ヤンマー氏こと山本氏が、今年のR-1でただ一人のアマチュアで準決勝まで勝ち上がるも、
其処でものの見事にお散りになられた(回りくどい褒め言葉)
敗者復活戦には残れなかったということなので、今年の彼の挑戦は此処までとなる模様。
赤絨毯からオファーとかあったら知らんけど)

正直言って大健闘だと思う。
殆どのアマチュア参加者が「記念に出てみよう」的な気持ちで臨んでいるのに対して、
彼は真摯に真正面からぶち当たり、何度か跳ね返された挙句にとうとう準決勝まで行ってしまった。
今年は3回戦が増設されたにもかかわらずだ。これを讃えずして何を讃えるというのか。
辞退者もいるし、そもそも参加していない大御所もいるので
「日本中のピン芸人の中でベスト64」という評価は正確ではないかもだが、
少なくとも「今旬なピン芸をしている64人」の中には入ると考えていいと思う。

来年以降のことなど勝手に考えると、会社バレとか注目度が上がるが故のしんどさとか、
それ以前に純粋に彼の仕事との兼ね合いとか、いろいろ大変な要素もあることだとは思うが、
できれば、本当にできればでいいので、新しいパフォーマンスにも意欲を見せてほしいと思う。
勿論、今のダイオード芸を更に高めるという方向性が現実的路線なのだろうけれど。
これは単に僕の希望だということ。

で、此処まで書いた後でアレなのだが、
僕はヤンマー氏のダイオード芸を一度も見たことがないんだよな(´・ω・`)
だから「投稿者として知っている」「何度かお会いした」だけのことで、
僕は彼の何を知っているわけでもないのだ。というか何も知らないに等しいかも。
むしろ此処で僕がうだうだ書いていること自体が彼に失礼に当たる可能性のほうが高いわね。
ただ、悪棲丘がヤンマー氏を応援していることだけは本当なので、其処だけは邪推無しで宜しく。

今日も継続して対局。ネット麻雀も「継続は力なり」に該当するか如何かは分からないけれど。
それでも課題を持って取り組めばきっと血となり肉となるのだと自己暗示をかけて7戦ほど消化。

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順位率2.14でトップ率42%だが、連敗しているのが痛い。
実はこの連敗中に一度も放銃していないのだが、僕は無放銃の時は単にガードを固めているだけなので
ガンガン鳴かれてばしばしツモられて点数を減らしてラスを引くというパターンに嵌る。
前に書いたように、自分が勝つ時は5200以下の放銃が1、2回はある。
攻めているが故の放銃なので至極当然であり、逆に酷い時は大抵リーチ後に自動振り込みマシーンと化す。

「あっ、この1戦は誰にも振らないけどラスだな」と感じながら打っている時ほどしんどいことはない。
そういう時よく「いつものスタイルと逆の打ち方をしてみる」とかいう話も聞くのだけれど、
その辺が残念なことにハンゲでは通用しないことが多く、

いつもの逆で打ってみる
    ↓
仕掛け多め&ドラ切り早め
    ↓
ドラをポンされる
    ↓
ドラ3を必要以上に警戒
    ↓
仕掛けてない親の本命手にダマで刺さる
    ↓
東場にしてオワタ\(^o^)/

となるので最近はスタイルを曲げずに我慢することの方が多い。
考えているのは「あと何戦打ったら此処から脱却できるかなぁ」といった受動的な事だけかな。何という消化試合。
人によっては接続落ちしてしまうかもしれない状況。
こういう負の部分が依然ハンゲ麻雀には存在する。打っていないけれどロン2とかは如何なのだろう。

赤なし一発なし裏ドラなしの競技卓の方でも久しぶりに打ってみたいが、基本的に人少なすぎ。
加えて、今の自分のレート(R1676)だと、相手のレートによっては1着取っても+2とかにしかならないことも。
2着でも余裕で下がる。ラスなど引くと(競技卓でラス引くのは言い訳できないが)あっという間に1500台。
モチベーションが上がらない罠。対処法求む(´・ω・`)