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起→アメトーク→寝

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16戦打って順位率2.81。３連続ラスで終わっているので後味が良いはずもない。
ラス率43％は酷すぎるな。第一打から守備に専念していたら３着にはなれた半荘が５回はあった。
自分の状態も掴み切れていない内から前に出るから、不要なまでにリズムを崩し、理不尽な放銃を繰り返すのだ。
少なくとも自分のスタイルはそうじゃなかったはずだ。惰性で打つくらいならやめるべきだ。

「リーチ一発放銃」というよく分からない仕組みが自分に多めに発動していることはデータ的に説明可能だけれど、
それを云々しても仕方ないわけで、最終的に悪いのは自分でしかない。
手牌に他家のポン材しか入っていない時も、上手い人なら手なりで打たずに絞るはずだし、
リーチをかけて一発で他家に打ち込むのが続いた時も、上手い人なら仕掛け重視に切り替えて凌ぐのだろう。
それができない僕自身に問題があるのは重々承知している。自分が下手であると言わざるを得ない。

同卓していた人に少なからず不快な思いをさせたと思う。
２ラスの時点でやめていればよかった。最後の１戦は確実に余計で、何の収穫も無い１戦だった。

親番で索子123335999の形でテンパイ
　　　　　　↓
他家のリーチが既に入っていた手前テンパイ直前に七索を３枚外している
　　　　　　↓
三索切りのカン四索に受けるか、五索切りの三索九索のバッタに受けるかで迷う
　　　　　　↓
絶望的に枚数が少ないバッタはないだろうと三索を切る
　　　　　　↓
リーチ者がロン、三六九索の三面待ちに刺さる
　　　　　　↓
跳満放銃で僅差ラスからダンラスに

というスーパーヅガンに出てきそうな場面を自分が当事者で迎えるとは思わなかった。
結果論で言うと自分がロン牌の墓場になっているわけで、たとえ流局しても
五索切りで凌げればその後に展開が向いてきたのかもしれない。勿論何も変わらなかったかもしれないが。

流石に懲りた。今月はもうフリー対戦を控えることにしよう(´・ω・｀)